コミュニティガイドライン
最終更新日: 2026-08-06
この文書はドラフトです。正式リリース前に弁護士による確認を受けたうえで差し替えられます。【】で囲まれた箇所には運営者情報が入ります。
OMOIは、ゲイ・バイセクシュアル・クィアの男性と、そのコミュニティに連なるすべての人が、安心して自分らしくいられる場所を目指しています。ここでのルールは、誰かを取り締まるためではなく、その居心地のよさをみんなで守るためのものです。
1. 相手を人として扱う
プロフィールの向こう側には、あなたと同じように緊張しながら画面を開いている人がいます。返信が来ないこと、断られることは、あなたの価値を否定するものではありません。同じように、あなたも相手を否定しないでください。
- 「〇〇はNG」といった否定形の条件を並べるより、好きなものを書くほうが伝わります
- 体型、年齢、人種、国籍、性的指向、性自認、HIVステータスを理由に人を貶める表現は削除の対象です
- プロフィールの「性的指向」は、自分のことを伝えるための項目です。相手を絞り込む条件ではなく、アプリにその絞り込み機能もありません
- 「フェムNG」「デブNG」「アジア人以外お断り」といった表現は、好みの表明ではなく差別として扱います
2. 同意がすべての基準
同意は、言葉ではっきり示されたときにだけ存在します。沈黙も、既読も、過去に同意したことも、いまの同意ではありません。
- 性的な話題や写真は、相手が望んでいることを確認してから
- 断られたら、理由を問い詰めない。もう一度お願いしない
- 同意はいつでも撤回できます。途中で気が変わることは、悪いことではありません
3. 写真のルール
顔が見える写真は信頼につながりますが、写す内容には制限があります。プロフィールの写真も、投稿に添える画像も、同じルールです。
- ヌード、下着姿、性器、性行為を含む写真は掲載できません
- 他人が写っている写真は、必ず本人の同意を得てから
- 未成年に見える写真、他人から転載した写真、著名人の写真は削除します
- 学生証、社員証、住所や勤務先が特定できる背景が写り込んでいないか確認してください
受け取った写真を、本人の同意なく保存・転載・共有することは、重大な違反です。
3-2. 投稿(タイムライン)のルール
プロフィールのタイムラインは、話しかける前に「この人はどんな人か」を知るための場所です。見知らぬ相手があなたを判断する材料になり、あなたが削除するまで残ります。
投稿にも、このガイドラインのすべてが同じように適用されます。そのうえで、投稿してはいけないものを具体的に挙げます。
- 性的サービスの売買、金額の提示、パパ活・援助交際の募集
- 未成年の勧誘、未成年としての自己紹介、それを連想させる表現
- 特定の誰かへの嫌がらせ、脅迫、つきまとい。名前を伏せていても、読めばその人だとわかる書き方は同じです
- 体型、年齢、人種、国籍、性的指向、性自認、HIVステータスを理由に人を貶める表現
- 他の利用者のセクシュアリティを、本人の同意なく書くこと。スクリーンショットの転載も同じです
- ヌード、下着姿、性器、性行為を含む画像
- LINE・カカオなどのID、電話番号、メールアドレス、外部サイトへのリンク。投稿は多くの人が読める場所なので、プロフィール以上に届く範囲が広くなります
- 投資・副業・宗教・マルチ商法の勧誘、他サービスへの誘導
投稿の本文と、添付した画像は、このアプリにログインしている利用者にだけ表示されます。ウェブには公開されません。そのうえで、投稿ごとに「全員」か「マッチした人だけ」を選べます。ブロックした相手、あなたをブロックした相手、リクエストを削除した相手、通報した相手には、どちらを選んでも表示されません。画像も本文と同じ範囲でしか開けません。画像を表示するためのアドレスは短い時間だけ有効で、そのあいだは、受け取った人が別の人に渡すこともできます。また、投稿を見た人が画像を保存することは止められません。見られて困る写真は載せないでください。
投稿を公開する前に、本文は自動でチェックされます。未成年の勧誘と、性的な行為に金額を結びつける内容は掲載できません。それ以外で注意が必要な表現は、掲載する前に確認の画面が出ますが、あなたの判断でそのまま掲載できます。画像は自動ではチェックされません。通報を受けてから担当者が確認します。
4. アウティングは暴力です
誰がゲイであるか、誰がHIVとともに生きているか——それは、本人だけが話すタイミングを決められる情報です。スクリーンショットを他のアプリやSNSに転載すること、職場や家族に伝えることは、本サービスからの永久追放の対象になります。
5. お金と勧誘の禁止
性的サービスの売買、パパ活・援助交際の募集、投資・副業・宗教・マルチ商法の勧誘、外部サイトへの誘導は禁止です。「会う前に手数料を」「別のアプリで話そう」と言われたら、それはほぼ確実に詐欺です。応じずに通報してください。
6. 健康について正直に、そして偏見なく
検査を受けること、ステータスを共有すること、予防(PrEP・コンドーム・U=U)について話すことは、責任ある行動です。HIV陽性であることを理由に人を拒む言葉や、「クリーン」といったスティグマを含む表現は使わないでください。U=U(検出限界値未満=感染させない)は科学的に確立した事実です。
7. 通報とブロックは正しい行動
気まずいと感じる必要はありません。ブロックは自衛であり、通報はコミュニティへの貢献です。
- 通報は匿名です。誰が通報したかは相手に伝わりません
- 通報した瞬間に、その相手はあなたに連絡できなくなります。ブロックのチェックを外していても同じです。相手にはこの制限が伝わりません
- 投稿は、投稿ごとに通報できます。送信した時点のその投稿の内容を保存するので、相手があとから削除しても担当者は確認できます
- 担当者の確認は、緊急性の高い内容(未成年、脅迫、性的な画像、勧誘、違法行為、アウティング、嫌がらせ)は24時間以内、それ以外は7日以内を目安に行います
- 悪質な違反は、警告なしにアカウント削除となります
- 虚偽の通報を繰り返した場合も、対応の対象になります
8. 違反したとき
はじめての軽微な違反では、該当コンテンツの削除と警告を行います。繰り返す場合は機能制限、そしてアカウント削除へと進みます。未成年者の関与、性的搾取、暴力の予告、詐欺については、一度で永久追放とし、必要に応じて関係機関に通報します。
警告を受けた場合は、アプリを開いたときに「お知らせ」が表示されます。どのルールに違反したと判断したかをお伝えしますが、誰が通報したか、いつ、何件かはお伝えしません。通報した人を守るためです。このお知らせはアプリの中だけに表示され、プッシュ通知やメールでは届きません。ロック画面に出るような形で、あなたのアカウントのことが誰かの目に触れることのないようにしています。
担当者は、判断のたびに、そう決めた理由を記録に残します。誰が何を見て何を決めたかも記録に残り、担当者自身がそれを消すことはできません。
対応に納得できない場合は、support@omoi.lprism.co.jpから異議を申し立てられます。判断の根拠を、あなたのプライバシーを守れる範囲で説明します。回答までの期間は、現時点では定めていません。定められる体制が整った時点で、ここに明記します。